Bibliographic Information
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- フトウコウ ノ チュウガクセイ エ ノ コウカテキ ナ シュクハク ガクシュウ ノ ケントウ 1 シャカイテキ ジリツ オ メザシタ シュウダン プログラム ノ カイハツ
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Abstract
宿泊を伴う自然体験学習は,福祉的側面からの支援の必要性が高まる中,情緒的側面のみならず健康行動の側面への効果も含めてその評価を見直しする必要があると考えられる。実際に,4 泊5 日を基本として,不登校の児童,生徒を対象としたプログラムが行われているが,その評価については,社会的自立までを包括的に視野に入れたものがなされているとはいえない。そのため,有効なプログラムの開発を行うことも難しい状況である。本稿では,構造化されたプログラムを開発し,その成果を質的な側面から検討した。その結果,プログラムの構造化によって宿泊学習プログラムは一定の成果を示すことが示唆された。
Journal
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- 情報と社会
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情報と社会 (21), 129-140, 2011-03-11
江戸川大学
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812607702400
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- NII Article ID
- 120005469119
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- NII Book ID
- AN10290072
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- ISSN
- 13415832
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- NDL BIB ID
- 11068975
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- departmental bulletin paper
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN