この論文をさがす
抄録
この小論では、イラクに対する先制攻撃とその後のイラクでの戦争に関してブッシュ政権が下した結論に影響を及ぼしたいくつかの要因について言及している。イラクに対する外交政策及び、アメリカがイラクに侵攻した正当性、そして戦争の結果について検討した。論考の最後にはイラク戦争とベトナム戦争の類似性も明らかにしている。
収録刊行物
-
- 長崎外大論叢
-
長崎外大論叢 (14), 233-242, 2010-12-30
長崎外国語大学・長崎外国語短期大学
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050282812615761536
-
- NII論文ID
- 110008426418
-
- NII書誌ID
- AA11603331
-
- ISSN
- 13464981
-
- NDL書誌ID
- 11055977
-
- 本文言語コード
- en
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles