書誌事項
- タイトル別名
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- Dabates over the Disarmament and the Nuclear Test Ban during the Second Team of Eisenhower Administration
- アイゼンハワー セイケン コウキ ニ オケル カク グンシュク コウショウ カク ジッケン テイシ オ メ グル モンダイ オ チュウシン ニ
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抄録
本稿は,1950年代後期における核軍縮交渉を概観しながら,当時最大のテーマとなった核実験停止をめぐる論争を考察するものである。第二次大戦直後の核軍縮が核兵器の管理,あるいは核廃絶を目標においていたのに対して,この時期には核抑止による安全保障観が定着し,軍縮の対象が実現可能な部分的措置に限定された。軍縮交渉史の転換期ともいえるアイゼンハワー政権後期のアメリカの原子力政策を追いつつ,それに関与した政府内の主要メンバーや原子科学者などがどのような背景をもち,いかなる考えを表明していたかを検証したい。また,当時話題を呼んだ「きれいな爆弾」論争がもった本質的意味についても併せて考察したい。
収録刊行物
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- 文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究
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文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 13 41-53, 2005-01-31
文化女子大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812778267776
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- NII論文ID
- 120005423662
- 110004730116
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- NII書誌ID
- AN10416283
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- ISSN
- 09197796
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- HANDLE
- 10457/42
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- NDL書誌ID
- 7734822
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles