書誌事項
- タイトル別名
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- カタ ヒョウゲン ノ ケイセイ ニツイテ
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抄録
P(論文)
本稿では、「走り方」や「愛され方」のような動詞の連用形が接辞「-方」により名詞化された表現(「方」表現)を語彙意味論と統語論の観点から議論する。具体的には、「-方」表現には「-方」の補部動詞の種類によって「様態」と「程度」の2つの解釈が生じることを概観し、こうした解釈の違いを説明するために「-方」が付加する動詞の語彙概念構造(LCS)にはACT ONやCONTROL、CAUSEのような上位事象が含まれていなければならないと提案する。また、統語構造において「-方」はNPの主要部Nでありそれがv(*)Pを補部
論文
収録刊行物
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- Scientific approaches to language
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Scientific approaches to language 9 25-47, 2010-03
千葉 : 神田外語大学言語科学研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812810589568
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- NII論文ID
- 110008005798
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- NII書誌ID
- AA11646516
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- ISSN
- 13473026
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- NDL書誌ID
- 10791471
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles