失われゆく情報の復元・保存技術-人文科学における情報処理-(博物館・美術館・遺跡・埋蔵品):2.博物館における資料のディジタル化とその活用
書誌事項
- タイトル別名
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- 博物館における資料のディジタル化とその活用
- ハクブツカン ニ オケル シリョウ ノ ディジタルカ ト ソノ カツヨウ
- Restoration and Preservation Technologies for Vanishing Information : Information Processing in the Humanities:Digitization of Materials in Museums for Practical Use
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抄録
展示用には簡易な操作でどこでも見ることができ,研究用には十分な情報量を持つディジタル資料が望まれる.国立歴史民俗博物館で作成した屏風や絵巻などの超精細ディジタル資料の活用事例から,ディジタル資料は,この両者を兼ね備えることが重要であり,実際に利用されるためには,実物にはない効用を持つことが必要であることが示された.
収録刊行物
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- 情報処理
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情報処理 43 (10), 1058-1063, 2002-10-15
東京 : 情報処理学会 ; 1960-
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812873406592
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- NII論文ID
- 110002764223
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- NII書誌ID
- AN00116625
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- ISSN
- 04478053
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- NDL書誌ID
- 6328199
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles