書誌事項
- タイトル別名
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- Workshops in Informatics Education:1. Origin of Workshop and Collaborative Learning through Workshop
- ワークショップ ノ ナリタチ ト ワークショップ ノ マナビ
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説明
ワークショップという言葉は,いろいろな場面で使われ一般化している.しかし,ワークショップを説明することは難しい.このため,ワークショップがどこでどのような目的で成り立っていったのか,日本ではどのようなきっかけで始まったのかを紹介しワークショップの成り立ちを明らかにする.また,ワークショップがどのような目的がある活動なのか,その方法と前提条件としての定義を説明するとともにワークショップを目的なく実施するとワークショプ疲れが起きてしまうことも説明する.これらを通してワークショップがコミュニティ形成を目的とした活動としてさまざまな場面で自分とは異なる他者から学べる場として続いていくことを期待する.
収録刊行物
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- 情報処理
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情報処理 58 (10), 884-887, 2017-09-15
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282812885167104
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- NII論文ID
- 40021332487
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- NII書誌ID
- AN00116625
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- ISSN
- 04478053
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- NDL書誌ID
- 028548956
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles