書誌事項
- タイトル別名
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- Error analysis of Lagrange interpolation on tetrahedrons (Numerical Analysis : New Developments for Elucidating Interdisciplinary Problems II)
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抄録
三次元有限要素法の誤差解析において, 四面体上の補間誤差評価は本質的な役割を果たしている. 従来の補間誤差評価は, 正則性条件や(一般化された)最大角条件など, 四面体に幾何学的な制約を課した上で得られるものばかりであった. それに対して我々は, 四面体の形状に制約のない, 新しいタイプのLagrange補間誤差評価を得た. この補間誤差評価は, 四面体の射影外接半径という幾何学的な量に基づいており, 補間誤差が悪化しないような四面体の潰れ方にも対応した誤差評価になっている. なお, 主結果である誤差評価の証明等の詳細については[6]を参照されたい.
収録刊行物
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- 数理解析研究所講究録
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数理解析研究所講究録 2037 36-43, 2017-07
京都大学数理解析研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813186074368
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- NII論文ID
- 120006579078
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- NII書誌ID
- AN00061013
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- ISSN
- 18802818
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- HANDLE
- 2433/236855
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- NDL書誌ID
- 028614988
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles