集めた災害資料を防災に活かす --自然災害情報室の取り組み--
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- 鈴木, 比奈子
- 国立研究開発法人防災科学技術研究所
説明
防災科学技術研究所自然災害情報室では自然災害, 防災に関する資料を収集, 整理し, 資料から得られた知見を発信している。過去の自然災害の知見は, 今後起こりうる自然災害の規模や被害を具体的に想定する根拠となる。そこで自然災害情報室では, (1)収集, (2)整理, (3)発信の三段階に分けて, 災害資料を防災に活かす取り組みを行っている。これらの取り組みは相互に連携・補完しあっており, ここで得られた知見を次の災害に活かすため, 情報発信を行っている。
収録刊行物
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- 自然災害科学総合シンポジウム講演論文集
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自然災害科学総合シンポジウム講演論文集 55 73-76, 2018-09-18
京都大学防災研究所自然災害研究協議会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813190314368
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- NII論文ID
- 120006598961
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- HANDLE
- 2433/240604
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles