続・ニューギニアヤリガタリクウズムシについて : 小笠原におけるその後の知見

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抄録

小笠原諸島は2007年1月に世界自然遺産の「暫定一覧表」に記載されることが決定した。そのため、各種の外来生物への早急な対策がますます求められており、ニューギニアヤリガタリクウズムシについても同様である。筆者は2006年に小笠原諸島における本種の状況について述べたが、それ以降の小笠原諸島における本種の知見(対策も含む)を述べた。

収録刊行物

  • 小笠原研究年報

    小笠原研究年報 (31), 53-57, 2008-03

    首都大学東京小笠原研究委員会

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