After Sexual Harassment : From the Perspective of Interpersonal, Intercultural, and Organizational Communication
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説明
セクシャル・ハラスメントは、現代社会において最も物議を醸し出している問題のひとつであり、解決しなくてはいけない問題であるにもかかわらず、企業や組織は表面上の国際化だけが進み、異なった文化・価値観を持った人が増え、問題は複雑化する一方である。この問題の解決の糸口を探るため、セクシュアル・ハラスメントの定義・調査研究を検証し、潜在している問題について議論する。セクシャル・ハラスメントの本質上、その行為が報告されない限り問題解決はおろか、現状把握さえ出来ない。その点から、この論文では「報告する」という行為を文化という枠組みで分析している。修士Comprehensive Exam.を加筆・修正。
論文
収録刊行物
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- 尚美学園大学総合政策研究紀要
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尚美学園大学総合政策研究紀要 3・4 29-38, 2002-11-30
尚美学園大学総合政策学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813434703744
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- NII論文ID
- 110001136805
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- NII書誌ID
- AA11546318
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- NDL書誌ID
- 6431586
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- ISSN
- 13463802
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles