Bibliographic Information
- Other Title
-
- How I was involved in the research work of epidermal cells : Why must clinicians do research works?
- ヒョウヒ サイボウ ニ ミセラレテ リンショウカ ワ ナゼ ケンキュウ シナケレバ ナラナイノカ
Search this article
Description
論文(Article)
引退するに当たって、多くの研究者が、自分はいったい何ほどの事を成し遂げたのであろうか?と憂鬱になると聞いた。小生も悩むその一人であり、ここに、小生の生涯の業績を省みて、そして己の辿ってきた道がどうであったか検証すべく、主なる原著の引用回数とそのジャーナルのインパクト・ファクターを抽出して比較検討した。そして体験で実感したことを述べた。臨床家が何故研究しなければならないのか?という己の疑問にたいして、臨床家は患者を扱える特権を持っている。従って、病態を研究する義務がある。そして、基礎研究者にそのデーターのヒントを与えるようにしなければならないと思う
Journal
-
- 山形大学紀要. 医学 : 山形医学 = Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal
-
山形大学紀要. 医学 : 山形医学 = Bulletin of the Yamagata University. Medical science : Yamagata medical journal 25 (1), 1-6, 2007-02-15
山形大学
- Tweet
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1050282813462999936
-
- NII Article ID
- 110006150859
-
- NII Book ID
- AN00067279
-
- ISSN
- 0288030X
-
- NDL BIB ID
- 8753767
-
- Text Lang
- ja
-
- Article Type
- departmental bulletin paper
-
- Data Source
-
- IRDB
- NDL Search
- CiNii Articles