休作がナス青枯病の発病と土壌中の青枯病菌密度に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- キュウサク ガ ナス アオガレビョウ ノ ハツビョウ ト ドジョウ チュウ ノ アオガレ ビョウキン ミツド ニ オヨボス エイキョウ
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説明
露地栽培のナス青枯病対策として、作物を栽培しない休作のナス青枯病及び土壌中の病原菌に及ぼす影響を検討した。1.休作区ではいずれも連作区に比べて発病が少なく、2、3年休作区では顕著に発病が少なかった。2.休作区での菌量は連作区に比べて低く、特に休作3、4年では10(2)個/g未満であった。
収録刊行物
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- 岡山県農業総合センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Okayama Prefectural General Agriculture Center
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岡山県農業総合センター農業試験場研究報告 = Bulletin of the Agricultural Experiment Station, Okayama Prefectural General Agriculture Center (23), 23-27, 2005-07
山陽町 (岡山県) : 岡山県農業総合センター農業試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813666257536
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- NII論文ID
- 40007286952
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- NII書誌ID
- AA11377130
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- ISSN
- 13466658
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- NDL書誌ID
- 7932438
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- CiNii Articles