マーガレット新品種‘ホワイトリップル'の育成と栽培法

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  • マーガレット シン ヒンシュ ホワイトリップル ノ イクセイ ト サイバイホウ

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抄録

鉢物用マーガレットの育成に取り組み、‘ホワイトリップル’を育成して品種登録を出願し、平成14(2002)年9月4日に登録された。‘ホワイトリップル’は、白花、一重咲きで、鉢物向けの草姿である。‘ホワイトリップル’の鉢物栽培では、摘心後のN-P-Kの成分量で150ppmの液肥で可能であり、その際の用土としては山土:バーク堆肥:調整ピートの比率が2:1:3が適していた。冬期夜温については、夜温15℃で開花時の草姿が良かった。

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