夏秋トマト栽培における連続摘果栽培法が収益性および作業能率に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- カシュウ トマト サイバイ ニ オケル レンゾク テキカ サイバイホウ ガ シュウエキセイ オヨビ サギョウ ノウリツ ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
夏秋トマト栽培において、すべての果房を3-5果に制限する連続摘果栽培法が収益性や作業効率に及ぼす影響について検討した。連続摘果栽培法では、摘花・摘果労力はかかるがものの、多段に目を配って収穫する必要がなく、収穫労力が軽減され、総合的な作業時間は軽減された。一方、収量性はすべての果房を4果に制限した区で最大となったが、時期による作業集中が懸念された。これらのことから、夏秋トマト栽培における最適な着果数は、初期・中期は3果、後期は4-5果程度に調整することが有効と推察された。
収録刊行物
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- 岐阜県中山間農業技術研究所研究報告 = Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Agricultural Sciences in Hilly and Mountainous Areas
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岐阜県中山間農業技術研究所研究報告 = Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Agricultural Sciences in Hilly and Mountainous Areas (5), 6-10, 2006-07
古川町 (岐阜県) : 岐阜県中山間農業技術研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813669177088
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- NII論文ID
- 40015250263
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- NII書誌ID
- AA11567599
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- ISSN
- 13465708
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- NDL書誌ID
- 8633440
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles