1960年以降の長野県における土地利用変化

Bibliographic Information

Other Title
  • 1960ネン イコウ ノ ナガノケン ニ オケル トチ リヨウ ヘンカ

Search this article

Description

本研究では1960年以降における長野県の土地利用の面積的な変化を概観した。長野県全体の土地利用構成比の変化からは都市的土地利用および人工林が増加し、農業的土地利用や天然林が減少する傾向にあることが明らかとなった。そしてそれらの変化については農業的土地利用から都市的土地利用への転用と耕作放棄地の増加、森林では拡大造林期以降の人工林の急増とバブル期のリゾート開発による森林伐採により特徴づけられていた。

Journal

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top