2003年のイネいもち病発生要因の解析
書誌事項
- タイトル別名
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- 2003ネン ノ イネ イモチビョウ ハッセイ ヨウイン ノ カイセキ
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抄録
2003年夏季の気象は、低温・多雨・寡照に経過した。このため、水稲は生育が遅れるとともに、穂数の減少や不稔の発生が見られ、さらに登熟期の日照不足により収量が低下した。いもち病の発生も多く、本県では1993年以来の多発生となった。特に県北地域では、7月下旬頃からずりこみ症状を起こしている水田も多く見られ、さらに、穂いもちの発生により収量が低下した水田も認められた。ここでは、いもち病の発生状況について調査を行い、2003年のいもち病多発生要因の解析を行った。
収録刊行物
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- 茨城県農業総合センター農業研究所研究報告 = Bulletin of the Agricultural Research Institute, Ibaraki Agricultural Center
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茨城県農業総合センター農業研究所研究報告 = Bulletin of the Agricultural Research Institute, Ibaraki Agricultural Center (9), 45-50, 2007-03
水戸 : 茨城県農業総合センター農業研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813674730496
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- NII論文ID
- 40015564159
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- NII書誌ID
- AN10466791
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- ISSN
- 13407589
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- NDL書誌ID
- 8885937
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles