Bibliographic Information
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- チュウギョク トマト カンパリ ノ フサドリ シュウカク ガ シュウリョウセイ カジツ ヒンシツ オヨビ サギョウ ショウリョクセイ ニ オヨボス エイキョウ
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Abstract
中玉トマトの生育、収量、果実品質、収穫調製時間について、大玉トマト、ミニトマトと比較するとともに、個どり収穫法(着色果を個別に収穫する通常の収穫)と房どり収穫法の違いについて検討した。個どり収穫を行った中玉トマト「カンパリ」は、大玉トマト「桃太郎8」およびミニトマト「キャロル7」に比べて良果収量は多かった。内部成分は調査したすべての成分でミニトマトより低かった。大玉トマトと比較するとグルタミン酸含量は低かったものの、アスコルビン酸含量は高かった。収穫時間はミニトマトの半分以下であったが、大玉トマトに比べると2倍以上かかった。中玉トマトの房どり収穫では、個どり収穫に比較して収穫段数がやや少なく、収穫果に未着色果が含まれるため良果収量は2割程度減収した。しかし、裂果の発生に差異はなく、内部成分の低下もみられなかった。収穫時間は個どり収穫の3割程度で済み、調製時間を加えても省力的であった。
Journal
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- 北海道立農業試験場集報
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北海道立農業試験場集報 (93), 61-65, 2009-05
長沼町 (北海道) : 北海道立中央農業試験場
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813684927744
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- NII Article ID
- 40016777768
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- NII Book ID
- AN00231270
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- ISSN
- 04410807
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- NDL BIB ID
- 10392844
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles