イチゴ‘紅ほっぺ’の高設栽培における収穫株から発生したランナー子株の本ぽ植え付け時期が生育と収量に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- イチゴ ベニホッペ ノ コウセツサイバイ ニ オケル シュウカクカブ カラ ハッセイ シタ ランナー コカブ ノ ホンポウエツケ ジキ ガ セイイク ト シュウリョウ ニ オヨボス エイキョウ
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説明
イチゴ‘紅ほっぺ’の高設イチゴ栽培において、省力・低コスト化を目的とした無育苗栽培の一つとして、収穫株から発生したランナー子株の植え付け時期の違いが生育と収量に及ぼす影響を検討した。1.植え付け時期が早いほど9月下旬の生育は旺盛となった。クラウン径は植え付け時期が早いほど大きくなる傾向であったが、慣行栽培区と同程度であった。2.植え付け時期が遅くなるほど頂花房開花期が早まり、年内収量が増加したが、総収量は植え付け時期による差はなかった。3.ランナー子株を8月10日頃に植え付けることにより、慣行栽培と同等の生育および収量を確保できると考えられた。
収録刊行物
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- 近畿中国四国農業研究
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近畿中国四国農業研究 (17), 25-28, 2010-09
福山 : 近畿中国四国農業研究協議会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813692148224
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- NII論文ID
- 40017366421
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- NII書誌ID
- AA11691179
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- ISSN
- 13476238
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- NDL書誌ID
- 10885515
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles