福岡県内のミナミアオカメムシに対する各種殺虫剤の防除効果
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Insecticides on the Southern Green Stink Bug, Nezara viridula (Linnaeus), Collected in Fukuoka Prefecture
- フクオカ ケンナイ ノ ミナミアオカメムシ ニ タイスル カクシュ サッチュウザイ ノ ボウジョ コウカ
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説明
福岡県内に生息するミナミアオカメムシに対する6薬剤の感受性と防除効果を検討した。虫体浸漬法の結果,ジノテフラン水溶剤,クロチアニジン水溶剤,エチプロール水和剤,MEP水和剤,エトフェンプロックス乳剤の感受性は認められたが,シラフルオフェン乳剤の感受性は認められなかった。稲体散布法の結果,エチプロール水和剤は殺虫効果に優れ,ジノテフラン水溶剤は吸汁害抑制効果に優れた。両剤は7日以上の残効を有すると考えられた。
収録刊行物
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- 福岡県農業総合試験場研究報告
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福岡県農業総合試験場研究報告 (32), 6-9, 2013-03
筑紫野 : 福岡県農業総合試験場
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813720809728
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- NII論文ID
- 40019658131
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- NII書誌ID
- AN10485504
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- ISSN
- 13414593
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- NDL書誌ID
- 024577381
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles