マボヤの被嚢軟化症に対する加温処理の効果
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of warm water treatment on soft tunic syndrome in the edible ascidian Halocynthia roretzi
- マボヤ被嚢軟化症に対する加温処理の効果
- マボヤ ヒノウ ナンカショウ ニ タイスル カオン ショリ ノ コウカ
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説明
種苗を高温処理してマボヤ被嚢軟化症の病原体フリー化することを目的として,適切な処理水温と処理時間を検討した。発病個体の被嚢を30℃の温海水に30分浸漬することで水平感染が成立しなくなった。また,同じ条件の処理でマボヤの種苗が死ななかったことから,温海水処理で種苗を病原体フリー化できる可能性が示唆された。また,海水を35℃以上で1分間,または38℃以上で10秒間処理すれば海水中の病原体をフリー化できることが分かった。
収録刊行物
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- 岩手県水産技術センター研究報告
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岩手県水産技術センター研究報告 (8), 1-4, 2015-03
釜石 : 岩手県水産技術センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813733600384
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- NII論文ID
- 40020980755
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- NII書誌ID
- AA11152618
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- ISSN
- 13430114
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- NDL書誌ID
- 027693224
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles