Estimation of lipid content of chub mackerel Scomber Japonicus by bioelectrical impedance analysis using varying coefficient model
Bibliographic Information
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- マサバにおけるインピーダンスの経時変化を考慮した粗脂肪量の推定方法
- マサバ ニ オケル インピーダンス ノ ケイ ジヘンカ オ コウリョ シタ ソシボウリョウ ノ スイテイ ホウホウ
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Description
魚体を非破壊で粗脂肪量を測定する方法として生体電気インピーダンス法がある。しかし,インピーダンスは魚の死後,減少することが確認されている。そこで,マサバを用いてインピーダンスの経時変化を考慮した粗脂肪量の推定を試みた。インピーダンスは各個体について3時間ごとに9回の測定を行い,変化係数を用いた重回帰分析によって,インピーダンスから粗脂肪量を推定した。粗脂肪量の推定値の標準誤差が1.57の粗脂肪量推定式を得た。今までの推定方法では,死後経過時間が経つほど粗脂肪量が少なく推定されていたが,変化係数を導入することで時間経過によるインピーダンスの減少を考慮して,粗脂肪量を推定できるようになった。
Journal
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- 千葉県水産総合研究センター研究報告
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千葉県水産総合研究センター研究報告 (11), 1-7, 2017-03
南房総 : 千葉県水産総合研究センター
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813743646464
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- NII Article ID
- 40021174052
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- NII Book ID
- AA1215225X
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- ISSN
- 18810594
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- NDL BIB ID
- 028135152
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- journal article
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- Data Source
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles