‘湯浅なす’の整枝方法と台木の種類が収量・品質に及ぼす影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of pruning method and rootstock on yield, fruit quality of eggplant, 'Yuasanasu'
- 'ユアサナス'ノ セイシ ホウホウ ト ダイギ ノ シュルイ ガ シュウリョウ ・ ヒンシツ ニ オヨボス エイキョウ
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説明
‘湯浅なす’の青果販売用果実の生産に適した整枝・誘引・摘葉方法および台木品種について検討した。1. 高さ約1.5mに張った鉄管からひもで主枝を吊り下げ,主枝4本仕立てにすることにより,青果用果実の収量が増加した。2. 着果枝に着果した幼果1果あたり,0.5~1枚の摘葉処理を行うことにより,青果用果実の収量が増加し,着色不良果が減少した。3. 台木品種‘トナシム’を用いることにより,青果用果実の収量が増加した。
収録刊行物
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- 和歌山県農林水産試験研究機関研究報告
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和歌山県農林水産試験研究機関研究報告 (5), 39-45, 2017-06
和歌山 : 和歌山県農林水産部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282813745131008
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- NII論文ID
- 40021306116
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- NII書誌ID
- AA12610092
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- ISSN
- 21875634
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- NDL書誌ID
- 028485080
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles