書誌事項
- タイトル別名
-
- The kangaroo caring in the this hospital actually
- トウ イン ニ オケル カンガルーケア ノ ジッサイ
この論文をさがす
抄録
分娩直後からのカンガルーケアは母児分離の喪失感や不安を軽減させ、早期接触により母児の愛着が深まると言われている。早期接触・早期授乳は母性の促進・育児の自立につながると考え、正常分娩・満期産児を対象としたカンガルーケアを開始した。スタッフ全員が同じ視点に立ち「安全」なカンガルーケアを提供するために、医師も含め基準・手順を作成した。基準・手順の存在は統一したケアの提供につながり、産婦に安心感を与える重要な役割を果たしている。
Article
信州大学医学部附属病院看護研究集録 35(1): 94-99(2006)
収録刊行物
-
- 信州大学医学部附属病院看護研究集録
-
信州大学医学部附属病院看護研究集録 35 (1), 94-99, 2006-03
信州大学医学部附属病院看護部
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050282813896394240
-
- NII論文ID
- 120007107127
-
- NII書誌ID
- AA11387338
-
- ISSN
- 13433059
-
- HANDLE
- 10091/15153
-
- NDL書誌ID
- 024339505
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles