ドイツ人の弔い感覚

書誌事項

タイトル別名
  • ドイツジン ノ トムライ カンカク
  • Doitsujin no tomurai kankaku
  • Begräbniskultur in Deutschland

この論文をさがす

抄録

type:text

1. リルケの墓は掘り返されていた 2. なぜドイツの墓地はきれいなのか 3. ドイツ人にとって墓とは何か。誰のために,何のために建てるのか。 4. 墓地の広告はドイツにはない 5. 墓の種類と値段 6. 墓地は不足しないのか : 土葬と火葬の実体 7. なぜ今は大きな墓を建てないのか。 8. 墓地使用の現実 〈契約更新をしない?〉 9. 埋葬期間の根拠 : 15年契約の墓 技術の進歩か? 10. むすび : リルケの墓の謎を解く

伊藤行雄教授 退職記念号 = Sonderheft für Prof. Yukio ITO

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ