南北朝期東国守護の存在形態に関する一考察 : 下野国の場合を中心に

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タイトル別名
  • ナンボクチョウキ トウゴク シュゴ ノ ソンザイ ケイタイ ニ カンスル イチ
  • ナンボクチョウキ トウゴク シュゴ ノ ソンザイ ケイタイ ニ カンスル イチ コウサツ : シモツケノクニ ノ バアイ オ チュウシン ニ
  • Nanbokuchoki Togoku shugo no sonzai keitai ni kansuru ichi kosatsu : Shimotsukenokuni no bai o chushin ni
  • A study of conditions of the Shugo in Togoku region during the Nanbokucho Period : with special emphasis on Shimotsuke Province

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抄録

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一 はじめに 二 建武四年末~尊氏の東国下向までの守護沿革考証について a 建武四年末~貞和年間 b 観応二年八月二五日付高階某奉書をめぐって 三 尊氏東国在陣期における守護沿革考証について a 仁木頼章の下野国守護在職説について b 宇都宮氏綱の下野国守護在職説について c 小山氏政の文和二年における下野国守護在職の可能性について 四 観応撹乱期における宇都宮・小山両氏の勢威 五 東国の伝統的守護の存在形態 : むすびにかえて

論文

収録刊行物

  • 史学

    史学 57 (3), 115(453)-136(474), 1987-11

    三田史学会

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