書誌事項
- タイトル別名
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- Fhilipp Heck,"Interessenjurisprudenz"
抄録
19世紀後半から20世紀初頭に起こったドイツの法学方法論争において、概念法学を批判し、利益法学の創始者であるフィリップ・ヘックが、36頁という小冊子の中で、三つの論点〔(1)法的要素の因果関係、(2)裁判官による事件裁決、(3)法学の構造〕について、概念法学と利益法学の両者の考えをコンパクトに整理したものである。
収録刊行物
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- 八戸学院大学紀要
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八戸学院大学紀要 (56), 49-59, 2018-03-30
八戸学院大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282814124513792
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- NII論文ID
- 120006455838
- 120006548754
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles