トレビスの収量に及ぼす作型,品種,施肥量の影響
書誌事項
- タイトル別名
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- The influences of cropping type, variety and fertilization quantity on yield of red chicory (Cichorium intybus L.) cv. radicchio rosso di Chioggia
- トレビス ノ シュウリョウ ニ オヨボス サクガタ,ヒンシュ,セヒリョウ ノ エイキョウ
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説明
トレビスは西洋料理に広く用いられる食材であり,イタリア野菜の生産者にとって有望な品目の一つである。本研究では宮城県内でトレビス生産の収量を安定させる作型,品種,施肥量を検討した。その結果,収量が安定する作型は春作では3月中旬播種,4月中旬定植,7月上旬までの収穫,秋作では7月中旬播種,8月中旬定植,12月上旬までの収穫と考えられた。いずれの作型も供試品種の中では「TSGI-010」の収量が安定しており,基肥施用量は成分量でN,P2O5,K2O各1.0kg/aが適していた。
収録刊行物
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- 宮城県農業・園芸総合研究所研究報告
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宮城県農業・園芸総合研究所研究報告 (83), 18-24, 2016-03
名取 : 宮城県農業・園芸総合研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050283687645435520
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- NII論文ID
- 40020813842
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- NII書誌ID
- AA11648690
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- ISSN
- 13472232
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- NDL書誌ID
- 027277220
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles