ジアミン触媒を用いるカルコンの不斉エポキシ化
書誌事項
- タイトル別名
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- ジアミン ショクバイ オ モチイル カルコン ノ フセイ エポキシカ
- Enantioselective Epoxidation of Chalcone Using Diamine Catalysts
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説明
キラルなエポキシドは,天然有機化合物の構成要素として存在するだけでなく,合成中間体としての価値が高いことから,その不斉合成法は古くから活発に研究されている。本研究では,入手容易な市販のキラルジアミンの一方をアルキル置換したジアミン触媒を用いて,カルコンの不斉エポキシ化の検討を行った。その結果,化学収率は 49% と中程度であったが,92% ee の高い不斉収率を得ることができた。これらの詳細について報告する。
収録刊行物
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- 福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編
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福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編 69 19-24, 2020-03-10
福岡教育大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050283688739155584
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- NII論文ID
- 120006811279
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- NII書誌ID
- AN10066090
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- HANDLE
- 10780/2330
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- NDL書誌ID
- 030323368
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- ISSN
- 0532811X
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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