書誌事項
- タイトル別名
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- ランリュウ ゴウシ セッケイ ノ イチ シリョウ
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抄録
乱流格子後流の等方性乱れのエネルギー減衰の測定結果を整理,解析し,工学への応用の便をはかる目的で,いろいろな格子によってできた乱れについて成り立つエネルギー減衰の,統一された簡単な実験式を導いた.すなわち,格子後流の乱れの減衰を支配するparameterとしての格子のsolidith factor,S_F,を採用し,かつ四角なrodからできている格子に対しては,effective solidity factorを用いると,丸いrodからできている格子に対しても,また四角なrodからできている格子に対しても成り立つ乱れのエネルギー減衰の実験式,U^2/^u^2=(335-570S_F)(x/M-15),を導きだすことができ,この式は乱流格子を設計したり選択したりする場合の一つの資料となるものと思われる.
資料番号: SA0200196000
収録刊行物
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- 東京大学航空研究所集報
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東京大学航空研究所集報 1 (3), 179-184, 1959-03
東京大学航空研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050285299938842240
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- NII論文ID
- 110008604519
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- NII書誌ID
- AN00162214
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- ISSN
- 05638097
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- NDL書誌ID
- 9125663
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles