軽架線用手動式係留搬器の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a manually locking carriage system for the light cable yarding
- ケイカセンヨウ シュドウシキ ケイリュウハンキ ノ カイハツ
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説明
我が国の人工林の多くが主伐期を迎えている。しかし,手入れが行き届かず,放置されている山林が多い。それらの山林の管理経営が地域NPOの森林ボランティアや自伐型林業者,自伐林家などによる小規模林業により行われるようになってきている。小規模林業において使用される集材方式には単線地引集材や主索式軽架線集材など様々な方式がある。主索式軽架線を用いた場合,作業索や搬器の形態,主索の傾斜により,搬器が係留されずに地引集材となったり,荷下ろしの際には吊り荷の滑落が生じたり,大きな危険が生じる。このような搬器が係留されないための危険性を排除し,安全かつ容易に作業できるよう軽架線用手動式係留搬器を開発した。
収録刊行物
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- 東京農業大学農学集報
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東京農業大学農学集報 64 (2), 66-73, 2019-09
東京 : 東京農業大学
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050287462770563328
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- NII論文ID
- 120006732010
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- NII書誌ID
- AN00164184
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- ISSN
- 03759202
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- NDL書誌ID
- 029997903
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles