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説明
本論文では、英語受動文における‘by phrase’の性質を検討する。By phraseは一般的に付加詞として議論されるが、implicit agentの存在、英文の流れの性質等を考慮するとその役割は非常に大きい。また、by phraseの使用頻度を示すコーパスとして学術論文などがしばし挙げられるが、その適切性も検討する。
収録刊行物
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- Paulownia Review
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Paulownia Review 26 1-9, 2020-03-15
東京 : 大東文化大学大学院英文学研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050287696009933952
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- NII論文ID
- 120006938792
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- NII書誌ID
- AN00343864
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- ISSN
- 18807496
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- NDL書誌ID
- 030329535
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- 本文言語コード
- en
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL
- CiNii Articles