On ‘the by phrase’ of passive sentences in English

この論文をさがす

説明

本論文では、英語受動文における‘by phrase’の性質を検討する。By phraseは一般的に付加詞として議論されるが、implicit agentの存在、英文の流れの性質等を考慮するとその役割は非常に大きい。また、by phraseの使用頻度を示すコーパスとして学術論文などがしばし挙げられるが、その適切性も検討する。

収録刊行物

  • Paulownia Review

    Paulownia Review 26 1-9, 2020-03-15

    東京 : 大東文化大学大学院英文学研究会

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ