LLDBを用いたソース-to-C型トランスレータ用ソースレベルデバッガの実装手法
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説明
ソース-to-ソース型トランスレータは高級言語を別の高級言語へ変換する言語処理系であり,C言語へ変換する場合が多い。トランスレータの開発者はトランスレータ用デバッガを用意することが望まれる。C言語のデバッガでデバッグすることもできるが,ソース言語レベルでデバッグできることが望ましい。そこで,ソース言語レベルのデバッグコマンド引数を,対応するC言語のデバッグコマンド引数へ変換することで,C言語デバッガを用いたソース言語レベルデバッガを実現できる。本研究ではLLDBを用いたソース言語レベルデバッガの実装手法を提案する。
収録刊行物
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- 第79回全国大会講演論文集
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第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 307-308, 2017-03-16
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572095278336
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- NII論文ID
- 170000174403
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00180560/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles