関ヶ原IFシミュレータ
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抄録
関ヶ原の戦いは兵数、陣形からみて西軍有利と言われていたが半日で東軍が勝利した。この戦いには裏切りなど各種の要因が多く存在していた。もし小早川秀秋が裏切らなかったら、毛利が参戦していたら、秀頼が出陣していたら、全く異なる結果になっていたと思われる。本シミュレータはこのようなIFをシミュレーションするものである本シミュレータはJAVAで作成し、部隊はオブジェクトで構成した。戦っている間の兵力ダウン数、部隊の進軍速度などは、できるだけ史実に基づいたデータで関数化した。これらはまた確率分布を使って乱数は発生させてシミュレートした。
収録刊行物
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- 第78回全国大会講演論文集
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第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 169-170, 2016-03-10
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572096673024
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- NII論文ID
- 170000163363
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00162581/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles