ドローンの自動運転・管制を実現する位置検出手法
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説明
ドローン(航空機)の自動運転や管制を実現するためには,頑強で高精度な位置検出が不可欠である.GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を搭載さうれば位置情報を取得できるが,ビルや山の谷間ではGPS信号の反射や遮蔽により位置検出が困難な場所も多く存在する.また,GPS信号を妨害することも可能であるため,GPSだけでなく精度の高い別の位置検出手法を構築し併用することが望ましい.そこで我々は,ドローンの自動運転・管制を実現するため新たな位置検出手法を提案する.
収録刊行物
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- 第78回全国大会講演論文集
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第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 485-486, 2016-03-10
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572096738944
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- NII論文ID
- 170000163150
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles