クイックリカバリファイルシステムの開発
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- Other Title
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- Development of Quick Recovery File System
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現在主なUNIXオペレーテングシステムで使用されているファイルシステムでは、高速化のためディスクアクセスを少なくなるように工夫している。そのため、ファイルシステムの使用中にシステムダウンが発生した場合、アクセス中のファイルの管理情報に不整合を生じてしまう。このままでは正しくファイルへアクセスできなくなるため、システムのリブート時にファイルシステムの管理情報の整合性チェック・修正(以後リカバリ)を行う必要がある。この管理情報の整合性のチェック・修正はファイルシステムの容量に比例して時間がかかってしまう。これは即時性を求められるような実務処理に使用している場合、問題になる。そこで我々はリカバリ時間を可能な限り短くするファイルシステム「クイックリカバリファイルシステム」を開発する事にした。
Journal
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第47回 (ソフトウェア), 7-8, 1993-09-27
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572100144768
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- NII Article ID
- 110002884860
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00124697/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles