書誌事項
- タイトル別名
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- Adaptive Server and Path Switching Scheme for Content Delivery Network
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抄録
YoutubeやFacebook,Netfrixなどの新たな分野のコンテンツプロバイダの登場により,インターネットトラヒックの大部分を動画,画像,音楽,Webページといったコンテンツの配信によるトラヒックが占めている.コンテンツ配信では,サーバ及びネットワーク内の負荷分散と通信品質の確保を目指してContent Delivery Network(CDN)と呼ばれる技術を活用している.現状のCDN等では,ユーザと配信サーバ間で一度通信を開始すると,競合フローの発生によって通信経路中の利用可能な帯域が変化した場合でも接続先のサーバを変更することは困難である.そのため,動画配信のような継続時間の長い通信を扱う場合,従来の経路制御や配信サーバ選択では通信開始後の通信品質の劣化に対して柔軟に対応できない可能性がある.そこで本研究では,通信中の通信品質の劣化の改善を目的とし,パスの推定獲得スループットに基づくサーバ及びパスの切替手法を提案する.さらに,既存手法と比較して提案手法が高いスループット性能を提供可能なことをシミュレーションにより評価する.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム
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電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム 118 (465), 243-248, 2019-03-05
電子情報通信学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572106765696
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- NII論文ID
- 120006719309
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- NII書誌ID
- AA11546431
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- ISSN
- 24326380
- 09135685
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- HANDLE
- 10228/00007398
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles