複数のSNSを用いた記憶想起の支援
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説明
過去の記憶は時間が経つほど想起することが困難になり,情報過多は日常生活においても大きな問題になっている.そこで,我々はTwitter,LINE,Google Calendarの履歴情報からキーワードを生成し,撮影した写真の枚数を用いてキーワードに重みを与え,タグクラウドに表示することで、個人の記憶の想起を支援するシステムを提案した.本研究では,SNSの流行り廃れに対応し,システムの汎用性を高めるために,キーワードの重み付けアルゴリズムを統一している.
収録刊行物
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- 第80回全国大会講演論文集
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第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 429-430, 2018-03-13
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572112636032
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- NII論文ID
- 170000176751
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles