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抄録
数値実験の手法には、有限要素法、境界要素法、有限差分法、Pseudo-Spectral法等が知られている。これらの手法の中では、支配方程式の時間微分項を差分法で計算したり、単周波数の仮定を課してδ/(δt)=iωと置き換えたりするのが通常である。本論文では、波動方程式で記述される電磁場等の物理系を数値実験する際の、その時間微分項を取り扱う新しい手法について提案する。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第41回 (基礎理論及び基礎技術), 41-42, 1990-09-04
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572118541696
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- NII論文ID
- 110002880253
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00119192/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles