back-to-backテストを実行するテストツールの試作と評価
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説明
back-to-backテストは,テスト対象ソフトウェアとテスト対象ソフトウェアの別バージョンに同じテストデータを適用し,その結果得られた出力を双方比較することによって,欠陥の有無を検出する手法である.大量のテストケースを生成し実行できるので,高いソフトウェア信頼性を実現する有効な手法と考えられるものの,現場で広く活用されているとはいえない.本研究では,独自に検討したback-to-backテストの方法に基づいてテストツールを試作し,その効果と課題についてまとめる.
収録刊行物
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- 第73回全国大会講演論文集
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第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 499-500, 2011-03-02
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572119697152
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- NII論文ID
- 170000088417
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles