HTTP通信の時間軸解析によるWeb感染型マルウェア検知
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説明
2009年にGumblarが出現してから,Webページを閲覧しただけで感染するWeb感染型マルウェアの脅威が継続している.マルウェアに感染すると個人情報の漏洩やWebページの改ざんなどの問題が引き起こされる.本研究はHTTP通信を時間軸に沿って解析して,Web感染型マルウェアの自動的なダウンロードと,ユーザによる正常な実行ファイルの手動によるダウンロードを識別する.この識別を用いてWeb感染型マルウェアの検知が可能となる.提案手法はWebページの攻撃コードや実行ファイルの中身に依存しないため,既存の手法では検知が困難な,未知のWeb感染型マルウェアの検知に対して優位性がある.
収録刊行物
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- 第75回全国大会講演論文集
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第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 549-550, 2013-03-06
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572136452224
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- NII論文ID
- 110009580825
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00111725/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles