投球動作の癖に関する3次元動作分析
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説明
ソフトボールにおける投球動作の癖を3次元動作解析に基づいて検討した。身体の関節部位にマーカを装着し、3種類の球種の投球動作を4台のビデオカメラを用いて撮影した。ビデオ映像をデジタイズしてマーカの3次元位置を求め、身体動作特徴として関節部位の変位と速度、および関節角度と角速度を算出した。次に、これらの動作特徴量を用いて統計的手法を用いて球種の自動識別を行った。また、動作開始時点から経過時点まで投球動作の映像を被験者に提示して球種を判断させる実験を行い、自動識別結果と人による識別結果を経時的に比較した。その結果、投球動作の開始から極めて短い経過時点までの動作データから精度の高い識別結果が得られることが示された。
収録刊行物
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- 第73回全国大会講演論文集
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第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 447-448, 2011-03-02
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572136882944
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- NII論文ID
- 170000088775
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00108612/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles