連画コミュニケーションシステムの基本構成
書誌事項
- タイトル別名
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- Component of Renga Communication System
抄録
連画は,ネットワーク上でコンピュータ・グラフィクスの画像をやり取りしながら作品群を生みだす創作活動である.多人数が分散して参加し,比較的長期間にわたり行われる.それぞれの作品には引用関係があり,それらの関係そのものも鑑賞対象となる.関係連鎖を作る際には,その作品群に固有のルールが設定され用いられる.過去の作品を対話的に検索し,引用することで新しい作品が生まれ,樹状構造を成して作品データが増大していくという特徴を持つ.本稿では,連画の創作活動の事例を紹介し,連画コミュニケーションシステムの基本構成を示す.
収録刊行物
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- マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
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マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 1995 (2), 189-194, 1995-10-25
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572137597568
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- NII論文ID
- 170000074215
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00089024/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles