産官学連携のロボット・プログラミング教育実践　― 「追手門ロボットチャレンジ」の展開とその教育効果 ―

情報処理学会

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説明

2020年、小学校においてプログラミング教育が導入され、様々な教育実践が報告されている。とはいえ、予算・指導体制の関係から、ロボット教材を用いた教育実践はまだまだ少ない。そこで、この現状を打開すべく、社会貢献を目指す大学生とともに、ロボット教材を用いたプログラミング教育実践に挑んだ。「追手門ロボットチャレンジ」と称して産官学連携の教育プロジェクトを展開し、大きな成果をあげることができた。

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