T-Potを用いたサイバー攻撃の分析
この論文をさがす
説明
巧妙なサイバー攻撃は年々増加しており、インターネットに接続できる端末が標的とされている。情報通信研究機構が発表した「NICTER観測レポート 2019」では、ダークネット観測網(約30万IPアドレス)において、観測されたサイバー攻撃関連通信は2010年から2019年にかけて、観測パケット数が58倍になっている。適切なセキュリティ対策を行うためには、サイバー攻撃の動向を把握する必要がある。本稿ではハニーポットを作成し、攻撃パターンの観察、分析を行ったので報告する。
収録刊行物
-
- 第83回全国大会講演論文集
-
第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 453-454, 2021-03-04
情報処理学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050292572144648320
-
- NII論文ID
- 170000186736
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles