LTL式による動作ログからの不具合要因特定支援ツールの構築
抄録
製品が市場で不具合を発生した場合,動作ログから不具合の要因を特定する.その際,動作ログが膨大であること,不具合が動作ログに現れない場合があることから,要因の特定作業には多大な時間がかかる.LTL 式を用いた状態判定機能と,動作ログ内の不具合要因を絞り込めるツールを開発した.ツールによって不具合要因特定の工数が削減できた.これは LTL 式による状態判定と本ツールによる不具合要因の特定手法が有用であることを示している.
収録刊行物
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- ウィンターワークショップ2018・イン・宮島 論文集
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ウィンターワークショップ2018・イン・宮島 論文集 2018 16-17, 2018-01-11
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572146818816
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- NII論文ID
- 170000176270
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00185202/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles