実体を持つプログラム言語「アルゴブロック」 : 思考と共同作業の道具として

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タイトル別名
  • A tangible programming language "AlgoBlock" : a tool for thought and collaboration

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説明

筆者らは、教育におけるコンピュータを「教えるための道具」としてではなく、学習者の思考や話し合い等を支援し促進する「活動のための道具」として位置づけている。本稿では、筆者らが開発した教育用のプログラム言語「アルゴブロック」を取り上げ、その概要・特徴を述べるとともに、思考・共同作業の道具としての適格性について、利用実験の結果を交えながら考察する。

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