ファジィAHPを応用したドライバ好み経路探索の検討
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抄録
ITS(高度道路交通システム)の実用化システムにカーナビゲーションシステム(以下、カーナビ)がある。カーナビには経路探索機能があるが、提示される経路は主に距離・時間的最短経路などであるが、必ずしもドライバの好みを満足できるものとは限らない。そこで、本研究は個々のドライバが好む経路を探索するシステムの構築を目的としている。好みの曖昧さと多様性に対応するため、ファジィAHPを応用した。AHPの重要性尺度は人間の判断意識を言葉で表し、言葉に対応する数値により定量的に表現するものである。本稿では、より人間の一般的な判断意識を適切に反映できる近似尺度を導入し、経路探索結果により有効性を示した。
収録刊行物
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- 第75回全国大会講演論文集
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第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 139-140, 2013-03-06
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572153407232
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- NII論文ID
- 110009580629
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00111526/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles