スマートメーターを活用した生活状況可視化手法の開発
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説明
HEMS の普及により実住宅におけるログデータの取得が可能になった。ログデータの新しい活用法として、「健康管理」に特化した機能が実住宅に求められるようになった。近年では、健康管理の需要から家庭内に設置した機器や情報を元に、ログデータを取得し、生活者の行動を推定する研究が進んでいる。本研究では、取得した消費電力のログデータから生活者の生活状況を可視化する研究を行う。 データの取得には実住宅への実装を考慮して、実住宅化に普及が進んでいるスマートメー ターを使用した。スマートメーターデータの「消費電力の変動値」から睡眠時間・外出時間 の生活状況を推定し、可視化を行う。
収録刊行物
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- 第84回全国大会講演論文集
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第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 279-280, 2022-02-17
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050294020602385152
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB