中生タマネギにおける亜リン酸肥料の収量およびべと病への影響
書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of phosphite fertilizer for yield and downy mildew of medium maturing onion
- チュウセイ タマネギ ニ オケル アリンサン ヒリョウ ノ シュウリョウ オヨビ ベ ト ヤマイ エ ノ エイキョウ
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抄録
タマネギは長崎県で広く栽培されているが,2016年にべと病が多発し,収量の低下が問題となった。また,加工業務用タマネギは青果用に比べ単価が安いためより収量の確保が重要である。そこで,加工業務用として栽培されている中生タマネギにおいて,亜リン酸肥料の収量およびべと病への影響を調査した結果,以下のことが明らかになった。1) 収量は亜リン酸肥料を施用しても増加しない。2) 液状亜リン酸肥料の散布は,タマネギの生育を促進する傾向がある。3) べと病多発年において液状亜リン酸肥料を3月以降に農薬と混合散布した場合,発病程度を一定抑制する。
収録刊行物
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- 長崎県農林技術開発センター研究報告
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長崎県農林技術開発センター研究報告 (12), 51-59, 2022-03
諫早 : 長崎県農林技術開発センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050295568882581120
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- NII書誌ID
- AA12462891
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- ISSN
- 18848605
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- NDL書誌ID
- 032092243
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL