単木柵と併せた防草資材の検討
書誌事項
- タイトル別名
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- タンモクサク ト アワセタ ボウソウ シザイ ノ ケントウ
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説明
獣害対策と併せた防草資材を検討したところ、以下のことが明らかとなった。1 高密度タイプの防草シートが特に有効である。2 高密度防草シートの設置は5年分の下刈り経費の6割程度で実施可能である。3 防草シートの機能を長期間維持するには、初期設置を確実に行うことが重要である。4 単木柵と高密度防草シートの併用は、既存の単木保護資材と下刈りの併用と比較して半分以下の経費で実施可能である。
収録刊行物
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- 研究報告
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研究報告 (25), 10-17, 2021-07
榛東村 (群馬県) : 群馬県林業試験場
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050295568883011200
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- NII書誌ID
- AN1046332X
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- ISSN
- 09186115
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- NDL書誌ID
- 032530106
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- IRDB
- NDL